ほどほどに50代

新たな日々・のんびりとはじめる

保護犬パグちゃんのトライアル準備

こんにちは。

今日は、雨だし風も強いですね。皆様のお住まいのお天気は

どうですか? 夕方からは、気温が下がって寒くなるとラジオの天気予報で

言っています。お互い風邪などひきませんよう気をつけましょう。

 

 明日から、以前ブログに書いた、保護犬パグちゃんがトライアルに

来てくれます。

昨日から、クレートを綺麗にお掃除したり、ベッドに使う、ふかふかの

敷物などの準備をしています。

 

 昨日、主人のところに預かり親さんから、連絡が入り、

先週、去勢手術を受けて来て、抜糸が無事に済んだとの事でした。

ただ、先週、会いにいった時にも、預かり親さんから説明があったのでずが、

右の前足が少し曲がっていたのです。抜糸で獣医さんに行った時に、レントゲン

などを撮って、確認してもらいます。と話され、そちらの報告もありました。

 

 先天的なもので今のところ体重を増やさないように気をつけるよう

言われたという事と、レントゲンで更にわかったのが、左前足を以前の飼い主

さんの家にいる時に、骨折したという事でした。

あと、外鼻孔狭窄症だという事でした。知らなかったのですが、フレブル

パグ、ぺぎにーずなどの鼻ぺちゃな犬種には先天的にあるようです。

 

 今、我が家にいるぱんたは、ブリーダー崩壊の現場からのレスキューで

我が家に来て、衛生管理の行き届かない場所で、水を飲んでいたようで、

歯がボロボロで歯槽膿漏のようになっていたので、ぱんたも歯が痛くて

ごはんが食べられなくなっていたので、獣医さんと相談して、歯を抜歯して

しまうという事がありました。人間が怖くて、最初は、全く、近づいて

きませんでした。

 

 明日、来るぱぐちゃんは、一般家庭の飼育放棄保護のわんちゃんです。

詳しい経緯は、私たちはしらないのですが、

8月のお誕生日がきて、やっと1歳だという事、お散歩はほとんどしていない

という事なので、今までの子たちのようなトラウマなどはなく、まだ赤ちゃん

なので、天真爛漫で、遊びたいさかりだと思うのですが、ちょっと足に問題

があり、鼻の穴が狭いとなるとあまり活発にはしゃぐと息が苦しくなるのかな?

という心配もあるので、慎重に接したいな。と思っています。

 

 保護犬といっても、みんなそれぞれいろんな環境で悲しい思いをしています。

居場所がなくなってしまった子たちを少しでも幸せにしてあげたいと、今回も

思っているので、身体のハンディを知ったからといって、「やっぱり、やめます」

というつもりはないので、明日のトライアルが楽しみです。

 

 先住犬のぱんたに無理をさせるつもりはありませんが、なんとか仲良く

みんなでおでかけでもできたら良いな。と思っています。