今日は、保護犬のパグちゃんの預かり親さんの
ところへ、ぱんたを連れて会いに行ってきました。
1時間半くらい車にのって、到着。
個人で自宅以外にシェルターのような場所を作られワンちゃんや猫ちゃんを
保護していらっしゃる預かり親さんで、お嬢さんお二人と、まだ小っちゃい子
も、お手伝いをされていました。
ペキニーズ、マルチーズ、柴、そしてパグちゃんがお出迎えしてくれました。
ぱんたは、ちょっとびっくりしたみたいで、一瞬、しっぽが下に下がってしま
いました。しかし、我が家に来てくれるかもしれないパグちゃんは、さすがに
興奮して飛び回って、ぱんたの匂いをクンクンかいだり、耳を舐めたり、「あそ
ぼう。」と言っているようでした。私たちにも、興奮して飛びついてきて、甘噛み
してきた、我が家の初代パグのエリックの小さい時を思い出しました。
保護犬のパグちゃんは、ぱんたの前にいたビーグルのもあにや、ぱんたのよう
に、ブリーダー崩壊の保護犬ではなく、家庭犬で事情があって飼えなくなってしま
った子なので、人間を怖がるようすはなく、私たちにもとても人懐っこく、寄って
きてくれたので、我が家に来ても安心な感じはしました。
問題は、ぱんたです。私が仕事を辞めて、昨何末からは、毎日一緒にいられる
時間が長くなり、外に一緒に行く時間の、他のワンちゃんとも交流する時間が
あるので、保護犬パグちゃんがきても慣れてくれると思うのですが、まだ赤ちゃ
んのせいか、とても元気で、落ち着かないので、ぱんたのストレスになってしま
ったら、それでは、2頭が可哀そうなので、諦めようと思っています。
預かり親さんからは、10日の日に、我が家に保護犬パグちゃんを連れてきて
くれて2週間のトライアルをさせてくれるという事になったので、ぱんたとどう
過ごせるか様子を見て、判断したいと思っています。
2頭が、幸せになってくれる事が、私の願いです。