ほどほどに50代

新たな日々・のんびりとはじめる

保護犬パグちゃん

今日は、保護犬のパグちゃんの預かり親さんの

ところへ、ぱんたを連れて会いに行ってきました。

 1時間半くらい車にのって、到着。

個人で自宅以外にシェルターのような場所を作られワンちゃんや猫ちゃんを

保護していらっしゃる預かり親さんで、お嬢さんお二人と、まだ小っちゃい子

も、お手伝いをされていました。

 ペキニーズマルチーズ、柴、そしてパグちゃんがお出迎えしてくれました。

ぱんたは、ちょっとびっくりしたみたいで、一瞬、しっぽが下に下がってしま

いました。しかし、我が家に来てくれるかもしれないパグちゃんは、さすがに

興奮して飛び回って、ぱんたの匂いをクンクンかいだり、耳を舐めたり、「あそ

ぼう。」と言っているようでした。私たちにも、興奮して飛びついてきて、甘噛み

してきた、我が家の初代パグのエリックの小さい時を思い出しました。

 保護犬のパグちゃんは、ぱんたの前にいたビーグルのもあにや、ぱんたのよう

に、ブリーダー崩壊の保護犬ではなく、家庭犬で事情があって飼えなくなってしま

った子なので、人間を怖がるようすはなく、私たちにもとても人懐っこく、寄って

きてくれたので、我が家に来ても安心な感じはしました。

 問題は、ぱんたです。私が仕事を辞めて、昨何末からは、毎日一緒にいられる

時間が長くなり、外に一緒に行く時間の、他のワンちゃんとも交流する時間が

あるので、保護犬パグちゃんがきても慣れてくれると思うのですが、まだ赤ちゃ

んのせいか、とても元気で、落ち着かないので、ぱんたのストレスになってしま

ったら、それでは、2頭が可哀そうなので、諦めようと思っています。

 預かり親さんからは、10日の日に、我が家に保護犬パグちゃんを連れてきて

くれて2週間のトライアルをさせてくれるという事になったので、ぱんたとどう

過ごせるか様子を見て、判断したいと思っています。

 2頭が、幸せになってくれる事が、私の願いです。